浴衣を楽しむ昼下がり

2007年7月5日 20時59分 | カテゴリー: 日々雑感

生活クラブ地域協議会・デポ委員会のお洒落な企画「浴衣の着付け教室」からお声がかかり、参加しました。ここ8、9年くらいのことでしょうか、着物を着るのが私のお楽しみのひとつになりました。昔着物のコーディネートの第一人者・池田重子さんの「日本のおしゃれ」という展覧会に出会って以来、着物のコーディネートの自在性や「昔着物」の意匠の秀逸さ、合理性にすっかり虜のようになって、肩の凝らない着やすい大正や昭和初期のアンティークの着物を探し、手に入れては着ます。食事をしに行ったり、美術展、歌舞伎、コンサート、友人の個展、お誕生日の集りなど、ちょっとしたお出かけに着るというわけ。でも、夏の着物は持っていないので、浴衣だけ。それも結構適当に着て、娘に直してもらうような気軽さで着てしまうのですが、今回は、先生に初めて着付けを習いました。
本日は、着物サークル「結」の村松さんに、自分の着慣れた浴衣と帯で、いつもいい加減に始末していたところを丁寧に指導してもらい、やはり綺麗に着られました。
東村山のデポーの組合員室で着付けを習い、外のオープンカフェで、抹茶を頂きました。道行く人やデポーでお買い物の方々に「今日は何かあったのですか?」と注目度大。昼下がりの浴衣は、涼しくて快適、ちょっとした非日常の気分も味わえ、好いものです。
ゆっくり、お茶を楽しみ、議会のことや、着物談議、鶴見和子さんや白洲正子さんのエピソードなど、ちょっとしたミニフォーラムとなりました。
デポーの拠点は、いろいろな人をつなぎます。これからも楽しい企画の登場が待たれます。
その後、浴衣姿のまま、車でビューッと帰宅し、お風呂洗いもご飯つくりも問題なくこなし、脱ぎながら、復習を何回かしました。帯結びはかなり自信がもてるように。
休みの日もないようなこの数日でしたが、体もハートも満足度の高いお洒落な半日となりました。(大塚恵美子)