本日から決算委員会はじまります

2007年10月3日 05時35分 | カテゴリー: まちづくり

10月3、4、5、9日の4日間、18年度の決算委員会が開会されます。民主・生活者ネットワークから奥谷議員と私の2名で質疑をします。私は、一般会計歳出の「民生費(障害、高齢、子育てなどの福祉分野)」「土木費(道路、河川、公園、再開発など)」「教育費」、特別会計「介護保険事業」を担当します。ふたりで55分の持分です。
総合計画第5次実施計画の初年度となる18年度最終予算額は779億円、そのうち一般会計が427億円。その決算の適正、健全性を審議することになります。
三位一体改革の影響を受け、地方譲与税が増加した分、地方特例交付金、地方交付税が減少しています。
財政状況を現す指数では、経常収支比率(どうしても使う義務的経費)が94%にものぼり・・・70〜80%が適正。実質公債費比率(地方債を借りた時に元利償還金として支払う経費)は11.8%・・・財政構造の健全性から10%を超さないことが望ましい。財政力指数は単年度で0.866・・・1を超えるほど財源に余裕がある。つまり、わがまちの財政状況はなかなか厳しいことを指数が現しています。
「夕張ショック」に端を発し、今年の6月に自治体の財政破綻を早い段階で食い止める「地方自治体財政健全化法」が成立、来年2008年度の決算から財政を評価する指標として「連結実質赤字比率」「将来負担比率」など4指標が求められることになります。その適用が始まる予算編成を前にして、決算委員会の会期が2週間以上早まり、審議内容が来年度予算に確実に反映されることになります。
以上の状況を踏まえながら、本日からの決算審議、質疑のための原稿を苦しみながらつくっています。税金の使われ方をチェックするため、財政難の内実を確認するため、ぜひ傍聴にお出かけください。(大塚恵美子)
〔写真は記事に全く関係なしでごめんなさい。この夏、ル・コルビジェの代表建築ポワシーのサヴォワ邸で撮った気に入りの写真なんだ〕