傘さして電車図書館にお出かけ

2007年10月28日 19時52分 | カテゴリー: 本の楽しみ・図書館・学校図書館

大雨の土曜日、電車図書館にボーイフレンドのreiと一緒にお出かけした。恒例の団地祭参加のお楽しみ会。その昔、私がよみきかせ係の時代は、なんだかんだと1ヶ月以上練習して人形劇を楽しんだ。今は、ペープサートやおはなし、大型紙芝居など演目も多様化してきた。今回は、季節外れの台風のお陰でお客さまはいつもよりぐっと少なく、ちょっと残念。でも、どの子もどの子も傘を飛ばされそうにして来てくれたね。

さて、はじまり、はじまり。カーテンをひいた舞台の前で、大きな紙芝居がはじまるよ。長新太さんの「なにをたべたかわかる?」わぁ大きい!ねこがお魚かついできたよ、それからそれから、お魚ってくいしんぼだね。あらら・・・電車の座席でみていたreiは、思わず床におりて、紙芝居をみている。ナレーターは、常連の小学生のお姉ちゃん、とっても上手。reiは、おかしいシーンは、振り向いてにーっこり笑う。
お次は、大型絵本。これまた本当に大きい「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」。電車好きのreiはちょっと呆気に取られてみている。家で、電車の本をみていると「ちゅーおーせん!MAXやまびこ!しょーなんしんじゅくライン!」とか、めっぽううるさいけれど、シンとして声もでない。体はまたちょっと前へ出ている。トンネルをいくつも抜けていろんなところを電車が走る。この絵本は、前からページを開いて旅をして、終わったかな、と思うとページがバックしてもう一度、旅ができるしかけ。
おしまいは、照明を消して、スポットライトの中でペープサート、たぬきとくまとゴリラとへびが出てきたね。reiは、動物さんも好きだから、大喜び。終わった後で、たぬきさんのペープサートをおばさんから貸してもらって絶好調。

うさぎさんとおばけの本と、ピーターラビットと、大好きな「かいじゅうたちのいるところ」と、「機関車トーマス」をいっぱい読んで、電車の運転手さんの場所にもいれてもらって、嬉しいreiでした。パパにお迎えにきてもらって「電車おもしろかった!」。ママがご用でお出かけだったけれど、おやつもご飯も全部食べたし、ジグソーパズルもいっぱいしたし、ご機嫌で「あきのうた」というのを何回も歌ってくれたね。
車両の断熱に使用されていたアスベストの除去工事のため、電車図書館は、3ヶ月ほど休館です。次にreiとゆっくり来られるのは、桜の咲く頃になっちゃうのかな。ちょっとさびしいね。(大塚恵美子)