六ヶ所再処理工場はいらない!2000人パレード

2008年1月27日 22時09分 | カテゴリー: 平和・憲法など

27日、日比谷野外音楽堂で核燃料サイクル工場の稼動にストップをかけるための集会とパレードが開かれた。生活者ネットワーク、生活クラブ生協他各地からの生協、日本消費者連盟、岩手県重茂漁協、サーフライダー・ファウンデーション・ジャパンなど2000人の人たちが集った。手に手にのぼり、プラカード、そして漁協の見事な大漁旗!サーフボード!
みんな六ヶ所村だけの、青森県だけの問題なんかじゃないことを知っている。未来を奪わないで、海を空を汚染しないで、食べ物を放射能で汚さないで、核のゴミは出さないで、との思いを込めて集ってくる。
1時から開始のステージでは、女優の吉本多香美さんとゴリライオンのアフリカンドラム、梅津和時とこまっちゃクレズマ、SUGIZO、サンプラザ中野クン、国会議員の大河原まさこちゃん、川田龍平さん、保坂展人さんが、それぞれに核燃サイクルへの警告を発信し、自分たちらしいツールで訴える。寒い中にも、安全な未来を迎えたい思いで、唄ったり、踊ったりしているとあったかくなる!寒さなんか吹き飛ばしちゃう。
Nobody talks,Nothing chnges!!! 誰も伝えなかったら、何も変わらない・・・そんなことはもうよそう。
今日までに集った再処理工場を止めるための署名は37万筆!重茂漁業さんたちが集めた署名は39万筆!これらを国会へ届けるのだ。
3時からはパレード、日比谷公園から銀座、数寄屋橋を経て、東京駅八重洲から丸の内の方へ。子どもたちも一緒に久々に長い長いパレード、みんなのぼりや旗を手に、「再処理工場いらない!」と歩く。私たちは生活者ネットワークの仲間たちと、「六ヶ所村ラプソディ」上映会の時の寄せ書きを広げて歩いた。楽しげに見えるのか、通行人は立ち止まり、交差点では大注目、拍手してくれる人も多い。
六ヶ所再処理工場は、アクティブ実験中でも、トラブルが後を絶たない。再処理工場の敷地内を2本の活断層が、そして沖合いには100㎞の活断層が走る危険な大地だ。昨年の震災から再開が見込めないほどのダメージを受けた柏崎刈羽原発同様の脆弱な地盤。
私たちは未来の子どもたちに安全な当たり前の暮らしを渡したい。今のおとなが日本がその願いを踏みにじることは許されない。子どもの未来を守れ!(大塚恵美子)