おめでとう すずめ・つばさの卒園式に伺いました

2008年3月16日 18時33分 | カテゴリー: 子ども・教育

卒業の季節。今日は、「幼児教室すずめ」、「つばさ保育園」の卒園式に伺いました。「NPO東村山子育て支援ネットワークすずめ」が本町の新園舎で迎える3回目の卒園式。美住町久米川公団の中で活動していた「幼児教室すずめ」を娘が卒室してから20数年、顔なじみの先生方に次々とお会いし、そんなに時間が経ったとは思えないほど。
木の香りのするすてきな園舎で幼児教室と認可保育所が同居、両園が一緒に活動する機会も多く、卒園式も併せて行われました。今年卒園の子どもたちは、すずめから10人、つばさから14人。元気いっぱいにお返事して、卒園証書をもらったり、歌ったり、ひとりひとりの夢をお話したり、とても楽しい、子どもが本当に主役の式でした。
みんなスーツやワンピースなどでおめかし、なかなかお似合いです。Rayもあと数年で、こんなにしっかりするのかしら、と思うほどお姉さん、お兄さんでした。
次世代育成だ、ワークライフバランスだ、と掛け声ばかり大きいけれど、子どもが育つ社会の受け皿や環境整備は十分とはいえない。今年の保育所の待機児は180名を超す。
毎日のように虐待など、悲しい事件が起きる。弱いところに社会のひずみが影を落とす。
ほっぺを紅潮させ、しっかり立って、大きな声で歌う子どもたち。お家の方や先生方、地域の方の笑顔が溢れる。成長の中のひとつの節目を、大勢の人にお祝いされ、11の小学校へと入学する子どもたち。
しあわせの瞬間に居合わせてもらえる私もしあわせ。みんな、こんなに大きくなってよかったね、なんて思うと涙がでてくる。
川崎市の「子どもの権利条例」がつくられるとき、子どもたちが言った言葉「おとながしあわせでいてほしい」と。それを思い出して、また涙がでた。ま、年のせいか・・・おめでとう。(大塚恵美子)