残暑お見舞い 淵の森から

2008年8月19日 07時04分 | カテゴリー: 環境

夏草の成長はとんでもなく速い。6月に100人もの人手で草刈や清掃を行った淵の森対岸「八郎山」も人の背丈を越す葛などの繁茂で草ぼうぼう状態。そこでお盆明けの18日に、市の「みどりと公園課」の主導で草刈が行われた。
前日の雨で少し気温も落ち着いた午前中に、地元の元地権者吉川さん、「淵の森保全連絡協議会」メンバー、市の職員ほか市内の企業に勤める若者など30人位の人が集り、気分はねじり鉢巻状態で、精力的に葛などの蔓と格闘した。私も鎌の使い方が上達し、ばしばし開墾していく。途中、最新監督作品がヒット上映中の宮崎駿協議会会長が顔を出され、「今回は参加できなくて」と労ってくださる。
やぶ蚊などの被害にはさほど遇わなかったけれど、蜂が近くでぶんぶんいうので、ちょっと怖ろしい。蝉しぐれの中で、薄井さん辺りからカブトムシや狸の親子を見たよ、との声もあり、6月の大作業の後で生えてきた「キツネノカミソリ」や「ヤブラン」があちこちで咲いている。
汗で化粧や日焼け止めは悲惨なことになり、泥んこだらけ。お気に入りの水玉模様長靴(ものすごく悪目立ちする…)はびくともしないが、野ばらなどの棘で腕は引っかかれ、みみずばれ状態に。
しかし、我が家の裏もヨウシュヤマゴボウなど雑草だらけだが、暑いし蚊にさされるのが嫌なのでほったらかしで、息子が時折引っこ抜くまで知らんぷりしている。それなのに、なぜ「淵の森」界隈だと草刈に行くのか?自分でも不思議である。多分、あの広さの雑木林、緑、空地、そしてなんてったって川がある風景に惹かれるのだろうな。
平地の部分はそのまま刈り上げたままにし、市の出したトラック3、4台にその他の草を積み上げ、付近を掃除して作業終了となる。柳瀬川を渡って涼み、今回も気分はすっきり、次回は11月頃かな。また来ましょう。(大塚恵美子)