来年、庁舎に「緑のカーテン」が出現しそう!

2008年12月2日 23時31分 | カテゴリー: 政治を変える

2009年政策・予算提案

先月、「生活クラブ運動グループ・東村山地域協議会」が「2009年政策・予算提案」を市長に手渡した。
昨年に引き続き、市民セクターが、住み続けたいまちにするためのまちづくり活動の報告や展望を紹介しながら、市民の「ひと言提案」や調査活動等に基づく市民政策提案、日々の暮らしから発見した課題解決のための具体的な提案を行なった。
直接の対話となる機会がもてたことを一同感謝し、10項目66の提案のうち、懇談の中からいくつかの手ごたえを感じることができた。

市長の感触の一端を披露
●地域協議会作成の「産むナビ」が新聞2紙で取り上げられたことなど認識されており、現物を提供しながら、産科、小児科、助産院、公立昭和病院の医師確保など情報交換を行なった。
●庁舎内や公共施設等における石けん使用に向けた市長との懇談会を6月に開いたが、その席上で約束された「石けん使用指針」策定の進捗具合については、環境部の担当者から確認をとっていないことを市長は認められ、速やかに進捗を確認し、回答を戴けるとのこと。
●詳細は確認がとれていないが、既にレジ袋削減に向け、スーパー、商工会など事業者との共通テーブルづくり、協議は進行しているとのこと。
●ゴーヤや蔓性植物の緑のカーテン「壁面緑化」の成果、温暖化対策の貢献度をデータで報告した。我が家の緑のカーテンの副産物ゴーヤについてもご存知で、庁舎の壁面緑化については、「有志」グループの立ち上げ等で、試行してみたい、と取組みの意欲を示された。いきいきプラザや北庁舎での実現について、雨水利用の水遣りなどフランクな話合いとなる。
●安全な放課後の居場所づくり、「71人問題」解消のため第2児童クラブ開設に向けたNPOなど市民力への期待を伺う。安易な安上がりのしかけにしないことが肝要であり、この点、精査が必要だが。
●障害のある人とともに働く場・社会的事業所を模索してきた地域協議会の「インクルの会」が来春に予定している起業について報告したが、具体的な取組みにおおいに関心を示された。

終わりに市長から、予算編成に際し、後日、書面での回答を戴けるとのこと。緊急財政対策、行財政改革、財政力指数の硬直化の中で、どのくらい市民との協働で夢をつむげるか、期待せざるを得ない。(大塚恵美子)