手に汗握る?市民の活動2題

2009年4月10日 03時08分 | カテゴリー: まちづくり

報告が大変遅くなってしまったのだけれど、3月は、市民の活動グループと一緒に肉体労働を満喫したのでした。

●「NPO 空堀川に清流を取り戻す会」の植樹イベント
3月20日に、我が家から数分の空堀川「子どもの水辺 WAKUWAKUひろば」で、東村山浄水場の工事終了に伴って河川敷の返還があり、環境整備記念のためのイベントがあった。あいにくの雨降りで「多分中止だろうな」と思いつつも長靴を履いて覗きに行ってみると、会長の小林寛二さんほかメンバーが集っていて「やりますよ」とのこと。
会の皆さんが日頃から生物・植物の観察、水質調査、ワンドの整備や堆肥化などの自然再生活動をされている拠点のひとつだが、流域連絡会や東京都北多摩北部建設事務所との連携で、川と触れ合える親水空間が整備されてきた。
今回は、遊歩道に桜の苗木6本と対岸につつじ100株を植樹することに。前もって掘られている場所に桜の若木をおさめ、手袋にスコップで「植樹ポーズ」をとり、土をかける。つつじ100株も、穴の深さと株の大小を見極め、いけていく。井戸も設置され、お披露目があった。観察会の時など利用できるそうで、いい感じだ。
天気も回復し、ちょっとした労働の後のお汁粉のふるまいがおいしかった。
時折、川辺を眺めにいくが、川の耐震工事が行なわれていて、遊歩道に入れないのが残念。「お手植え」の若木の桜は咲ききらなかったのか、すでに若葉が出てきた。つつじの花芽はこれから。額に、手に汗したお陰でまたひとつ空堀川が身近な川となった気分。

●「東村山を元気にする協議会」の小麦畑の土入れ
3月28日は、「元気協議会」が育てている久米川町川島さんちの100坪の小麦畑で「土入れ」作業をした。前日真夜中に食べたラーメンがたたり、お腹が痛くて少々遅刻。会長の高木範夫さんはじめ7人が鍬など使い働いている。小麦の「あやひかり」は30〜40cmに青々と成長し、倒れたりしないように上から押さえの土をかけてやるのである。土を柔らかく掘り起こし、ふるい状の道具で土をかけて歩く。同僚の熊木議員も作業着姿で黙々と仕事をしている。私は、この日のために準備しておいた地下足袋で参加。土おこしや土入れ、雑草とりをした。手に汗、というよりは後日、腕と足腰が少々筋肉痛となる。土の上でやる作業は、種まきに始まり、なぜだろうか、素直に楽しい作業だ。
今年の収穫物は、市内の祭りでうどんだけでない小麦粉ものを作って出店しようよ、ということになっている。
2時間ほど働いて、お疲れ様をして、さっさと帰りいく。爽やかで、なんだか、いい人、働き者になったみたいな気がして嬉しい心持である。(大塚恵美子)