議員の活動3年目なのですが

2009年5月8日 03時36分 | カテゴリー: 日々雑感

この連休後半、いわゆる公務もなく、集会等も見合わせ、議員であることを、意識的に忘れ、自宅で、「お片づけ」に没頭した。
2日の「八国山たいけんの里」開館記念式典に参列した後は、西荻窪の花子さんと太一郎さんとタキタさんと、おしゃれ談議とタキタさんが受賞された川柳について、賑やかに楽しくお喋りし、その後の日々はとにかく在宅。Rayとの散歩やちょっとした買い物、家族と食事に出たくらいで、ひたすら片付け三昧。かなりすっきりし、気分の大転換となった。こんなに前向きな気分になるとは、効果大だ。つまり、私の部屋の惨状がことのほか気が重かったということだ。

議員としての活動3年目は、所属委員会も変わるだろうし、様々な意味で、点検をし、目指すものを確認し、仕切りなおしが必要となる。しかし、仕事部屋は、うんざりする程、資料があふれ、書棚などに収まらず、床の上、空いている椅子の上、雪崩も起きる、もうめざす資料が埋もれて見つけるのに時間がかかるようになってきた。寝室にも越境し、積まれる資料、本、衣類、空間が少なくなってきた… 家族には「片づけを回避するおんな⇒問題解決の先送り症候群」と見做され、口げんかの元にもなったりして。自分の部屋片付けたら、なんて息子に怖い目で言われる始末だから、やんなる。
さすがに効率悪すぎて、ただでさえ明晰でない頭も、ますます悪くなったようで、大きな憂鬱の元になり、えいやっ!と、整理整頓に乗り出したのだ。毎日、決まったところに物が納まり、判断力がある人には、さぞかし信じられないことだと思う。ここまで書くと、余りに自虐的なようだが、一応、心機一転した再生の物語につながると思うことにした。
20年くらい前のものでも着る私だが、似合わないものや使わない衣類やバッグを処分に回し、クローゼットを入れ替え、91×185cmのスチールシェルフとファイルケースを山ほど購入し、ここ2年間未整理の本や資料を分類、細分化し、古い資料は処分に。これで3日ほどかかった、あともう少し。先が見えてきて、いい気分だ。少し自信を取り戻せた。
夜は、読みかけの本や、川崎で活動している友人たちが出版した憲法学習会の記録誌を、ゆっくり読んだ。久々のエネルギーチャージだった。

「議会の常識」に違和感を覚えながらも、後ろも見ずにやみくもに走ってきた2年間だった。議会の改革や、情報公開の具体的な進展、子どもや教育、環境、福祉の課題など、資料の整理だけではなく解決に向けた努力を重ねなければならないし、いくつかの決断や時間の使い方も工夫が必要となるだろう。いまの自分にとって、よいゴールデンウィークの後で、どこに私は立っているのかを、具体にすべく活動の始まりだ。(大塚恵美子)