新聞の取材

2009年5月22日 00時07分 | カテゴリー: 政治を変える

明日は6月議会の告示日、開会日は5月30日の土曜議会となる。本日は、一般質問の通告を済ませる。告示の前に通告、なんだかいつも妙な気がする。
今回、取り上げたのは、2年前に質問、提案をした公共施設での石けん使用の後追いで、「石けん使用の定着を求めて」と「定額給付金事業の課題について」の2項目。
市の調査によると公共施設での石けん使用率は23%、定着せず、PRTR法で有害化学物質の指定を受けた合成界面活性剤の入った洗剤類を使い続けるのは、「石けんとはなんぞや」という使用指針や、環境行動指針などのよって立つルールがないことが大きな要因だ。
また、そもそも課題の多い定額給付金だが、弱い立場の人への対応が不十分な点をDV被害者への交付金を活用した支給策を中心に提案する。

さて、今日は通告の準備で会派の部屋にいたところ、某新聞社から取材の電話が入る。話題のベストセラー本「最後のパレード」の市内にお住まいの著者がお嫌いな新聞社からである。もしや「美人過ぎる市議」の取材かと思ったが(笑)、残念、新会派結成について、であった。
このところの解消からのいきさつや、会派結成の目的や会派を組む意味を確認される。民主党の2人の議員との会派解消は、小沢辞任の流れとは全く無縁のものだが、このタイミングについては、他の方からも気になるらしく聞かれた。議会改革が目的、会派名もそのものずばり、というのが珍しいのか。3人のブログはお読みだったので、補足的な話となる。

しかし、過去にも新聞や週刊誌、アエラなどの雑誌から取材を受けたことがあるが、結構いろいろお話して、とられたところが「なんだぁ、これが言いたいことじゃなかったのに」ということが多い。記者さんが既にシナリオをお持ちのことが多いし。私の癖で、すぐ逆取材をしてしまうので、苦笑されてしまう。

ウィークデイでは珍しく家族と顔を合わせた夕食の時に、息子は編集者なので取材の話をしたら、会派結成について「知らなかったけれど、それって何?」という反応だった。内向きの話なんだね、ということであった。つまり、一般の市民の方にとって会派の話などは関心事ではないだろう、しかし、議会が市民の感覚から乖離している、だから、どうしてこうなのか少しでも説明したいし意見をもらいたい、議員同士の議論を徹底したり、情報公開をすすめたり、わかりやすく開かれたものにしたい、という点は理解してもらえるようだ。どうして、今まで、できなかったの?と聞かれると困るのだが。(大塚恵美子)