それにしても圧勝の民主308議席

2009年8月31日 09時23分 | カテゴリー: 政治を変える

やっぱりそうか。一度動いた世論というものは、あらゆる世論を次々に巻き込み、雪だるまのように大きくなり、もうそれ自体が止まることがなくなる。先の都議会議員選挙がそうだったし。やっぱりね、と思いながら速報を見るが、ほとんど自分の中に驚きがないことが驚きだ。今までの国政に対し、情けなく悔しく思い、あれほど渇望した「政権交代」なのに、奇妙に醒めている。
それにしても、少々、空恐ろしいと思う。しかし、55年以来の第一党のやり方、驕り、疲弊を見れば、もう自明の理だったわけだから。NO!を突きつけるのが余りに遅かったくらいなのだから。でも、いいのかなあ、と何かこころがざわつく。

でも、多くの国民が、もう手遅れか、でも変えていくなら今だ、と決意したのだから、もう簡単には弱音を吐けない。「変えていく」というのは、大変なエネルギーのいることである。変えなければ、閉塞感でどうしようもない袋小路まできている。官僚政治への決別、天下りの廃止、国民の実態をつかみ、ニーズを体現する施策、格差をこれ以上拡げないこと、平和への希求、当たり前の期待が生まれる。
大勢のみんなの民意、みんなで決定したChange、だと思いたい。(大塚恵美子)