あけましておめでとうございます

2010年1月3日 02時31分 | カテゴリー: 政治を変える

新しい10年はどのように展開していくのでしょう。年々、新年を迎える、ぴんと鮮烈に張りつめた思いが薄れてきたように感じるのですが、やはり年齢のせいなのか、適度にゆるくなってきています。ま、いいか、といった感じが通年つづいているというのも、随分自分に甘く、いかがなものかと思うけれど。
でも、理不尽なこと、平等でないこと、権利が大事にされないこと、子どもがしあわせでないことに対して、声をあげ、改善に結びつくよう、精一杯動いていきたい、とやはりこればかりは心新たに思うのです。
昨年末、お目にかかった方々からHPみてます、とお声をかけられることが多く、とても嬉しいのに「あ、PC壊れていて更新していなくて・・・」なんて言い訳ばかりしていて、すみませんでした!今年もどうぞよろしくお願いします。

新年を迎えると、なんだか食べることばかり。年々、おせちも手づくりしなくなって、黒豆も伊達巻も生活クラブ生協の既製のものですませてしまいます。八つ頭の煮物と筑前煮はしますが、今年の筑前煮は祥子さんがたっぷりつくってくれました、おいしい!お餅も生活クラブののしもちを2枚。Rayがお餅大好きなので、お雑煮と焼餅であっという間になくなりそう。
生もののまぐろは遠洋のものですが、その他のものは全て国内産の産地、生産者がわかっているものばかり。国内のもので、安心でおいしい食は賄えるはずなのです。中国がGDP第2位の大国となる昨今、食糧は早晩不足してきます。農薬混入や食品偽装、事故米流通などの不祥事が相次ぎ、食に対する不信は募りましたが、消費者にとって選ぶ術、情報が不足しているのが現実。輸入か国産品かを知るには原料原産地表示が必要ですが、不十分。食べ物の素性や履歴をあきらかにするトレーサビリティの確立、冷凍食品など加工食品の表示を明確にし、国内自給率を確実にあげていく取組みを急がなければなりません。遠い国からフードマイレージをかけ、水をも奪うことが命の糧ではまずいじゃない。知らず知らずのうちに遺伝子組換え食品やクローン牛などクローン動物由来の食品が口に入るのでは困ります。消費者を煙にまくような意味不明の表示では困りもの。「何を使っているのかがわかる」ことが大事なのです。そうすれば選ぶこと=不買することができます。

消費者庁の力量が問われます。わかりやすい表示の抜本改正を国に求めたいという請願を「生活クラブ・まち東村山」が市に提出しています。「食の安全・安心、またその基盤となる食料自給率の向上を求める消費者の「知る権利」に基づき、その購買力を選択的に行使できる社会の実現をめざし、食料の自給力向上と食の安全・安心の回復に向け、食品表示制度の抜本改正を国に求める意見書の提出を求める請願」といったジュゲムみたいな名称がそれです。現在、生活・文教委員会に付託されましたが、実質的な審査には入っていません。2月以降の委員会で審査されますので、ぜひ傍聴を。(大塚恵美子)