活動開始です

2010年1月6日 13時17分 | カテゴリー: 政治を変える

今年のお正月は余韻のないお正月。4日から仕事始めの方が多かろうと思います。束の間の休息を得て、私も週明けからニュースを配布したり、会派の会議を開いたり、資料を探したり活動開始です。
次回の定例議会は2月24日開会の3月議会、予算特別委員会を含んだ議会日程です。政権交代により様々な制度変更もあり、通常国会での予算審議の内容によって交付金、補助金が従来の予測通りとはいかなくなります(おまけに藤井財務相の辞任問題まで勃発するとは・・・余波が気がかり)。自主財源の乏しい当市にとって、今回の予算編成は深刻なものであったと思いますが、何を優先させるのか途を誤ってほしくないと、わが会派が提案した「2010年度政策予算要望」を念頭に、どの視点でチェックするか、提案が生かされるか臨みます。準備として、月末に開催される東京都の予算概要の学習会にいこうと手帖を眺めています。

市役所では春の事業の取組みが始まり、4日から13日まで、16ある児童クラブ(学童保育)の入会申請が始まっています。大規模クラブ解消のため、萩山、野火止、回田の3児童クラブで第2児童クラブが開設されることになりましたが、希望者の増加により新1年生が入会できないケースが多く親御さんにとって心配の種のひとつ。

認可保育園の4月入所申請は11月から12月中旬まで受け付けられ、2月に第1次審査があり2月下旬には決定通知がされます。昨年の待機児は新基準で147人であり、今年の待機児緩和策は「認定こども園」1園開設、認可外からの認証保育所への移行1ヵ所、認可園での乳児枠拡大、各施設での弾力的受入れでやっと70名枠増加では、まだまだ不充分であり、案じられます。
ひとつ、未だ不確定とはいえ、認可保育園の分園設置が進行しています。児童育成推進部会の傍聴で概容がわかりましたが、りんごっこ保育園が分園の開設を進めているそうで、新たな認可が必要な訳ではなく、都への内容変更届だけで20日で開設が可能とのことです。嘱託医や調理員配置が必須ではなく、本園との一体化が可能であれば多少離れた地域でも開設できてしまいます。市として精査の余地もないとは、やはり不安要素が残ります。数字の上での待機児対策優先では、一日の大半を保育園で過ごす子どもの生活の質の確保が不在では本末転倒、子どもの発達保障をこんなに大事にしない国はありません。既に先進諸国での面積基準調査ではわが国は最低水準にあるというのに、国や都の面積基準緩和の方向性は何をかいわんや・・・

新規事業として「子育て預りサポート事業」が始まります。火曜日から金曜日がスポーツセンター、土、日が栄町児童館とやや変則的ですが、1歳から3歳児が対象で、月に4回の利用が可能。市内のNPOが運営を受託しています。事前の利用者登録が必要なため、1月13日から受付が開始されます。利用料は原則無料。一時預りの事業は在宅の子育て支援として有効ですが、緊急雇用対策の補助金を適用するため、この施設だけ無料というのは整合性がとれないように思います。

他にも多くの新規取組みがありますが、つい書き始めるのが子どものことになってしまいます。
そうそう、東村山市のHPをご覧になってください。会派会議でも話題になりましたが、渡部市長の新年の挨拶が動画配信されています。今年の市の動向、市長の所信を直接聞くにはいい機会です。(大塚恵美子)
写真は、議会事務局の前に活けてある蝋梅、初春のいい香でいっぱい