2010年4月5日 00時27分 | カテゴリー: 日々雑感

家の周りも遊歩道も川っ淵も中央公園もグリーンタウンも桜、さくら、桜。自転車でも電車でも桜に遭遇して、約束とおり咲いてくれた花たちに感謝。ありがとうね、なんて綺麗なの。

土曜日は、井の頭公園で夜桜のお花見。
有志による政策研究会(初めての参加なので、珍しく寡黙であった)の後、居酒屋で意見交換、ほろ酔い気分でお腹もいっぱいになったところで、井の頭公園の夜桜見物へ。ほぼ満開、水辺に映る姿が一際美しい、夜の桜は圧倒的に妖艶である。宴会の花見客でいっぱいだったけれど花冷えのせいか、静かだ。池のほとりをひとまわりして、橋の上から眺めた風景、「忘れないようにね」と誰からともなく念をおされて。忘れないわ、こういう時間を。

翌日の日曜日は、28歳で亡くなった友人を偲ぶ集い。子どもや孫ちゃんを入れて30数人が集う。ブッチとみんなが呼んでいた、英樹くんという実に格好いい男子のお墓参りをする。花曇りの空の下、あちこちに桜が咲く。30年ぶりくらいに懐かしい人たちに逢う。こんな花見があってもいい。
その後、見沼田んぼの近くのブッチの兄さんの登志樹ちゃんと、るみさんちで宴会というかパーティ。本当に久しぶりの大好きなるみさんとハグする。
ブッチと連れ合いのルーシーが福島の山奥のコミューンに暮らしていた頃、夫と息子と遊びにいった夏の日を思い出す。自然にあった暮らしと水浴びとジョン・レノンとニール・ヤングとボブ・ディランと。ついこの間のような昔のような日々。一緒に風に吹かれた。
みんな変わりなくあまりにもいい人ばっかりなので、ちょっと驚く。穏やかで嘘のない暮らし。すてき。ルーシーたちが作ったおいしいものいっぱい食べて、旨いお酒もいっぱい呑んで、さらに、るみさん(パティシエールだ!)創作の焼き菓子、ケーキ、かりんとう(絶品・・・)もどしどし食べて。ルーシー考案のゲーム!なんかもして、あー、笑っちゃうし、しあわせだわ。ブッチのお陰でこんな時間が過ごせるなんてさ。
こういう時間も一生忘れないだろうね、ブッチの顔を忘れないのと同じように。
みんな好きだわ。世の中は、やっぱりいい人たちで、できている、と思う。(大塚恵美子)