東村山菖蒲まつりと地図のいろいろ

2010年6月7日 09時07分 | カテゴリー: まちづくり

6月5日(土)から20日(日)まで、北山公園で「第22回菖蒲まつり」が開催中。土曜日に開会の式典があり、大勢の市民が散策にいらしていたが、今年の開花は天候不順のせいか遅れ気味で、現在、1〜2割咲きといった感じ。富士見町の九道の辻から移植された「ハナキササゲ」もまだ蕾が固い。でも、新緑の美しい八国山を背景に、6300㎡の広さの北山公園は緑のオアシスとなっていて、清々しく散策が楽しめる。
あと1週間もすれば、170種10万本の花菖蒲は江戸系、肥後系、長井系、伊勢系のそれぞれの艶やかな姿が堪能でき、ひとつの東村山らしさをかもしだす。商工会、地元商店や農家の模擬店も賑やかで、特設見晴台からの眺めもなかなかのもの。今年は、蓮田の中にある東屋の北側に隣接して「あそびじま」が新設され、12日にはザリガニ釣大会があるそうだ。
北山公園は、東村山駅西口から歩いて10分少々、案内板も設置され、界隈のお散歩も楽しい。開会中の土日には100円で乗車できるシャトルタクシーが、12日、13日には人力車の周遊もある。
今年の菖蒲まつりは市長いわく「10万人のお客様をお呼びしよう」と、大変にリキが入っている。西口公益施設のサンパルネの産業・観光コーナーでは、商工会発行のガイドマップ「水とみどりの東村山・わくわくMAP」を配り積極的なご案内とともに、地域の名産品の販売も試行的に行なっている。早速、地場野菜の「朝採れソース」やブルーベリーのゼリーなど買ってしまう。
見慣れたまちだけれど、そぞろ歩きを楽しまれている方々をお見かけすると、やはり嬉しいものだ。最近、杉並区から引越してきた義姉も「東村山っていいところねえ」とまち歩きを楽しんでいる様子。
北山公園内の模擬店もいいけれど、会期を過ぎたら、関場橋近くの「茶・かわせみ」や駅付近に戻り「土家」で蕎麦を食べたり、「café Lulu」でコーヒーとケーキを食べて一息つくのも私的お薦め。廻田まで戻り「珈琲豆屋オードリー」で珈琲を買ったり、足を伸ばして駅を超えて「要吉」で上等のお芋菓子を戴けば、これまた私的東村山グルメマップ(薄井さんパクってゴメン!)風で上々気分。

このところ、市内の地図がいろいろとお目見えして、楽しい。「農産物直売所めぐり散策マップ」、「子育てマップ・エリア別」、「防災・ハザードマップ」などだ。市役所の情報コーナーやそれぞれの担当課窓口で手に入る。どれも、なかなかよく出来ていて、まちの中のお薦めスポットや拠点なども書き込まれている。「子育てマップ」は、ちょっと道がわかりにくいけれど、子育て支援の情報がわかりやすく盛り込まれていて、小さなお子さんのいる家庭では充分お役に立てそう。
地図ひとつで、まちが豊かなプロフィールをみせる。風のきもちいい季節、まちに出ようよ、そして地図にない地図を見つけよう。(大塚恵美子)