平和市長会議への加盟が実現

2010年8月28日 04時43分 | カテゴリー: 平和・憲法など

23日(月)から31日(火)まで、いきいきプラザ・ロビーで「核兵器廃絶と平和展」が開催されている。東村山では昭和39年に「平和都市宣言」が、昭和62年に「核兵器廃絶平和都市宣言」がされ、広島市と長崎市より被爆石が贈られ、中央図書館前に被爆石モニュメントとして展示されていることはよく知られていると思う。
それに加えて、今日は嬉しいニュースを知った。昨年9月議会の代表質問で、「平和市長会議」への加盟を検討するべきでは、との提案をしたが、今年はそれが実現したのだ。
昼下がりのいきいきプラザのふれあい喫茶で、平和展のひとつとしてサロンコンサートがあり、フルートのデュオを聴きにいったところ、市長の挨拶の中で、「平和市長会議に加盟した」と聞く!わっ嬉しい!
よく見ると平和展の入口でもらったパンフレットにも記載があった。市長の「検討する」との約束が本当になったことは、市民として誇らしいし、またその後「ヒロシマ・ナガサキ議定書」にも東村山が賛同署名していたことも知り、ほっと溜息がでた。
平和を希求するのなら、自治体として市長の責務として当然といえば当然なのだが、この日本から始まった世界規模の核兵器廃絶に向けての都市連携こそが核のない世界を実現させる方法のひとつだ。市長に思わずピースサインなどしてしまう・・・

さまざまな思いの中で聴いた原田佳菜子さんと福田将史さんのフルートの二重奏は、フランチェスコ・マリア・ヴェラチーニのソナタ、フォスターやバッハの曲のほか、浜千鳥やみかんの花咲く丘、ふるさとなどの唱歌で、耳を傾けていた皆さんとともに、声に出して唄ってみた。徐々に歌声も大きくなり、みんなの顔が明るくなった。
「原爆の子」の像として知られる佐々木貞子さんの「千羽鶴」を曲にしたクミコのINORIという美しいメロディも聴いた。
その後、コンサートを聴いていらしたというY子さんに、展覧会場で久しぶりにお会いし、嬉しい偶然にふたりで手を取り合ってしまう。詩作や文学の話を通して(Y子さんもラヒリが好きなのだ!)、敬愛するY子さん。被爆というご苦労を身に受けながらも、いつも綺麗でひとを労わり、優しい。今日もすてきにカールした栗色の髪に帽子がよく似合われていた。私はY子さんが好き。ずっと元気でいらしてほしい。
今日は朝から深夜近くの帰宅まで、きりなく忙しかったけれど、よい日だった。(大塚恵美子)