9月議会開会中

2010年9月1日 08時06分 | カテゴリー: 政治を変える

8月30日開会〜9月30日まで

8月30日から定例議会が始りました。9月1日は4会派の代表質問があり「変えよう!議会・東村山」からは薄井議員が行ないます。

一般質問は3日、6日、7日に行なわれ、大塚は7日午後、質問に立つ予定です。今回のテーマはふたつあり、「セーフティネットとしての相談体制と環境整備について」では、熊本市で「こうのとりのゆりかご」を運営する慈恵病院と、熊本市が実施している24時間365日体制の妊娠から始る相談体制からの学びを中心に質問と提案をします。また「地域主権をめぐる自治の構築について」では、国で進みつつある地域主権改革ですが、地域が主体的に進めるための姿勢を質問、提案します。

H21年度決算を審議する決算特別委員会は16日から22日まで開かれ、16人のメンバーのうち、当会派からは佐藤議員と大塚が担当します。現在、質疑を四苦八苦しながら構成中。

30日の開会日では、特別委員会で討議された「定数1名削減」と「ボーナスの20%役職加算廃止」が可決しました。この議論をきっかけに本丸である議会改革に向う気運がようやく出てきたことが成果です。

即決議案の「ごみ焼却施設延命化改修工事請負契約」については賛成多数で可決となりました。S56年に稼動開始した秋水園の焼却施設の老朽化に伴い、10年間の延命化、改修をはかる工事契約について、さまざまな角度からの論議がありました。国の循環型社会形成推進交付金を使っての事業は22年、23年の2ヵ年の工事期間となり、費用は15億8000万円、そのうち交付金約4億4000万円、借金である地方債・特例債約11億3000万円等を除くと、市の一般会計からは約387万円となります。少ない「頭金」も気になるところですが、何より特命随意契約であることが課題に思えます。当初の焼却施設を建設したプラントメーカー「JFEエンジニアリング」と子会社が、改修もそして年間の維持管理も独占していることになります。特命でなければならない理由がどの程度、信頼できるものか。
今回の工事内容や費用の妥当性については、初めて第三者機関である「(社)全国都市清掃会議」に246万円で委託、検証がされたとのことです。
工事の期間に処理できない可燃ごみについては、東久留米にある「柳泉園」に広域支援要請を行い、2月、4月、6月に処理を依頼し、費用は約4545万円とのこと。
工事に関わる説明会を対策協議会等の一部ではなく、広く周知することが市長から約束されました。
H13年にはバグフィルターの設置工事があり2回目となる大工事ですが、23年には別発注で耐震化工事も行なう予定で、この費用は約2億円。今回の工事により、温室効果ガス3%排出抑制が可能となるそうです。
今後、延命化ののちに気にかかるのが次世代処理ですが、これについては建設までに7年かかることから、現在策定中の「一般廃棄物処理基本計画」で頭だしするとの答弁でした。

12月議会からは、本会議を録画しインターネット配信が行なわれる予定です。また、採決も起立採決となる方向が議論されています。
まだまだ酷暑が続きますが、ご自愛ください。議場は涼しいですので、ぜひ傍聴にお出かけください。(大塚恵美子)