地域の力が光る 秋の行事が盛りだくさん

2010年10月25日 11時37分 | カテゴリー: まちづくり

9月から10月にかけて、行事がめじろ押し。「長寿をともに祝う会」、各町運動会、市民運動会、講演会などへの参加を経て、23日は市立二中の創立50周年式典、24日はリサイクルフェア、美住町グリーンタウンのお祭りに伺う。

市役所駐車場で行なわれた恒例の「リサイクルフェア」は、ごみ減量の推進や啓発を参加団体が展示、模擬店やフリーマーケットで賑わう。市長、副議長、環境建設委員長、同僚議員とともに式に参加のあとは、フリーマーケットで宝探しを。ありました、今回もすてきなものが。黒のアンゴラのセーター(100円)と黒のシビラのジャケット(美しい形で500円)お買い得!すぐ着ようっと。売り手の人と「このセーター、合コンのために買ったの」とか「合コンうまくいった?」なんてお喋りするのが楽しい。試着させてもらったジャケットも「若い人じゃなくても似合いますね!」と言われた、うんっ?ははは・・・私は実は売り手の方がうまいのであるが・・・
その後、みすみリサイクルショップ運営委員会が出店しているコーナーで自転車発電の様子を見学。「自称こども店長」の小学生のT田くんが、必死でこぐ自転車によって、自転車のかごに載せたくまちゃんと路上のミニトレインが動き出す!写真を撮る許可をもらって彼のOKが出るまで撮ったり、こいだり。結構疲れるらしい。でも、やったね!見事に電気を起こせたね!「エネルギー自立」はこれからの環境問題の大きなテーマだよ、T田くん。

その後、美住町グリーンタウンの祭りに行き、「くめがわ電車図書館」の古本のコーナーへ。でんしゃの仲間たちがお店番をしていて、いっぱいいっぱい久しぶりのお喋りを楽しむ。RayにH・Aレイとゾロトウの「こうえんのいちにち」とボンドの「パディントンのかいもの」の2冊を選んで60円。こうして少しづつ貯めたお金がまた電車の車体の維持に役立つ。お団子をもらったり、飴をもらったり、お姉さま方(年齢が上でも下でも)に、たっぷり甘えさせてもらう。
最近は、お年を召した方も、「電車図書館」を利用されると聞き、地域の居場所となっていることを感じる。私にとっても、実家のような場所が、この地域文庫だ。みんなに逢うとものすごーくほっとする。そこで、久しぶりの仲間たちのスナップを1枚。

23日の二中の創立50周年のお祝いは、とてもよく組み立てられていて、地域の底力と歴史を存分に感じられ「おらが学校」の誇りと喜びが共有できるよい式だった。二中の生徒と先生の準備のほか、PTAや地域のみなさんの力によって当日を迎えられ、そして歴代OBによる協賛会が組織され立派な新校旗が贈られた。学校を思う歴史の証しなんだろうな。
第1部の式典の後に、校庭で演奏された東京消防庁音楽隊のブラスバンドを、快晴の秋空の下で生徒も地域の人も一緒になって聴いた。こういう日に廻りあったことを、大勢の人とともに私たちは生きていることを、若い人たちに胸いっぱい吸い込んでほしい。

まちは、人と人の力の出し合いで動いている。自転車の発電のように、地域の底力がきらっと光る瞬間がいい。(大塚恵美子)