東日本大震災被災地への支援体制の構築と原発震災への情報開示を!

2011年3月18日 06時27分 | カテゴリー: 政治を変える

3月11日2時46分に発生した未曾有の大地震は、三陸海岸を中心とした大津波、そして福島第一原発の放射能漏れ被曝へと刻一刻、事態の深刻さを増してきています。
お亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災者の方への支援が早く行きわたることを願ってやみません。
東村山市でも緊急対策本部が立ち上がり、防災無線を使った広報、HPにおける「緊急時のお知らせ」掲載、帰宅困難者への避難所設置、夜間の計画停電時の待機所設置(市内15ヵ所)など市長をはじめとする職員一団となった動きに感謝しています。
予算委員会の最中に起きた地震により、委員会日程は日延べされ、17日から再開となりました。東電の計画停電の影響を考慮し、議会日程の変更は現時点で、予算委員会が17日(木)9:30〜12:30、18日(金)9:30〜12:30、22日(火)13:30〜17:00、23日(水)10:00〜本会議、10:30〜予算委員会、28日(月)10:00〜本会議最終日となる予定です。
定例会最終日には、被災地に対する支援のための予算組みが提案されるのではないかと思われます。市役所入口、図書館、公民館などで義援金の受付が始まりましたが、被災地に対する支援体制がまだ整っていない現状です。一刻も早い体制整備、受け入れ整備が望まれます。
計画停電も当初、グループ分け(第1グループ:秋津町4丁目一部、青葉町1,3,4丁目一部、第3グループ:その他の市内全域)に混乱が見られ、私自身もメモをもって地域の一人暮らし、高齢者世帯を訪ね、ご案内や不安の聞き取りをしたところ、周知は全く行き届いていないこと、情報弱者のいかに多いことを痛感しました。障害のある方、インターネット環境のない方、外国人市民などへの情報提供は本当に手付かずに近い状況です。
原発の制御不能、次々に連鎖する事態に、被災者の被曝という人災ともいえる二次災害には言葉を失います。東電と政府の連携が脆弱で、正しい迅速な情報を望んでいても、適切な対応に欠けるため、必要以上の自衛に走ってしまいがちです。3号機によるプルトニウムの漏れも予測され、子どもの被曝量は成人の100倍に匹敵することから、内部被曝を恐れるのは当然ですが。とにかく情報開示を!
市内第3グループの停電実施は17日現在では16日夜間だけ。15ヵ所の夜間待機所には、60人の市民の方が身を寄せられたとのことです。高層住宅のエレベーターの閉じ込め、信号の消えた交差点での事故には充分注意しなければなりません。
要援護者の名簿作成や見守りネットワークの構築、防災無線のデジタル化も課題ですし、市庁舎をはじめ公共施設の耐震化が進んでいません。本会議場も天井、壁に若干被害が出ていますし、階段の壁にも亀裂が。サンパルネのコンベンションホール入口横の壁も罅が入り、外のタイルの壁も剥落しそうな箇所を修繕していました。

被災地の復興に最大限の力を注ぐべきですが、都市部でも停電による影響は経済、流通、交通網だけでなく学校、病院と際限なく広がり、これはかなり長期戦かもしれません。小さな子ども、病気の方、障害のある方などへの最大限の配慮が必要ですし、つなぎあう市民の手がいくつもいくつも必要です。長い試練の時がつづくかもしれません、ストレスをこれ以上ためないような暮らしを誰もが再構築しなければなりませんね。
我が家のRayは19日に保育園を卒園します。4月には小学校に入学です。春休みを親戚のいる名古屋、友人のいる京都などを中心に旅することを勧めました。ずっと外に出られず、お家の中で、オセロやすごろく、絵本を読んで過ごしたね、Kaiがいるから2人で大騒ぎして楽しかったかな。あやとりもピアノもいっぱい練習しちゃったから上手になりました。
木蓮も開きはじめ、河津桜など早咲きの桜がもう咲いている。がんばれ!この国に暮らすみんな、子どもたち。春はくるんだ、絶対だよ!(大塚恵美子)