臨時議会 議長、副議長その他議会人事決まる

2011年5月19日 09時03分 | カテゴリー: 政治を変える

18日は8時半過ぎまで臨時議会が開かれた。
議長、副議長選出については、会派での度重ねての議論の中で模索し、代表者会以前の世話人会に「候補者が所信表明し、選挙を行ないたい」旨の提案をしてきたが、実らず。
先駆的に議会改革をすすめ、議会基本条例を策定してきた栗山町や流山市でも、今回、初めて「開かれた選挙」に取組まれた様子。多摩市でも同様だったそうだ。
改選前に、議長選出の工程までを議論できなかったこと、手順が必要であり、唐突に実施はできないことなどプロセスを共有してこなかったことが大きい。慣例に満ち溢れた議会では、変えるためには、運営の手順を踏まないことには新たなことへのスタートがしにくい。今改選では、自民、公明の既成大政党が多数の議席を獲得され、数の論理、会派主義のルネッサンスのようになってしまいがち・・・
これからがスタート。
オブザーバーも入れない世話人会に、慣例により大会派から議長、副議長が推薦され、会派として非公式ではあるが、候補者の所信を伺い、意見交換をした。
熊木敏巳議長(自民)、島田久仁副議長(公明)が多数決で選出され、お2人の挨拶には「伝統にしばられることなく、新しい発想を加え(熊木)」「議会改革、市民に開かれた議会、ルールづくり、議会基本条例など、ともに学びしっかりした基礎を築き、ゴールの見える道のりを進んでいきたい(熊木)」、また「3.11直後の選挙で選ばれてきた思いをしっかり受け止め(島田)」「時代の要請である新しき議会へ着実な歩みを進めて行く所存」とはっきり意志がみえた。
これが現実、これからがスタート。(大塚恵美子)