たのしい川べ

2011年8月6日 20時53分 | カテゴリー: 日々雑感

久しぶりの休日に、家族と飯能住まいの娘夫婦と川遊びを楽しんだ。
川遊びといっても本格的にカヌーや水泳をする訳でもなく、高麗川ほとりの巾着田周辺でバーベキューをしたり、水辺の生き物を観察したり、という程度だが。

8月に初めての出産を迎える娘たちは手際よくバーベキューの準備をし、テーブルやテントを組み立てる。7月はお客様も多く4回目の川でのもてなしとか。
我が家の小さなKaiと1年生のRayは、海パンに着替えるまでもなく、川に入り、小さなカニやヤゴを見つけ、水かけごっこが始る。近くでは大きな子たちが川にジャンプ。
Rayは、きれいな白い石が気にいったらしく、きれいな石集め。Kaiは、パパに捕まえてもらった小さなカエルの赤ちゃん(おたまじゃくしから丁度変身途中の尻尾つき)を握ったり放したりがお気に入り。

おとなたちは、お肉や魚貝、オクラや万願寺とうがらし、カボチャ、トマトなどを焼いて食す。おしまいは海鮮やきそばでしめ。
家族のお気に入りのグレアムの「たのしい川べ」を思いつつ、甘いものを食べたり、おしゃべりをしたりで、水量もある流れの速い川を眺めて涼む。
巾着田は、蓮の華が盛りでピンクの花が美しく咲きそろっている。花の足下には、カルガモの親子が泳いでいる。馬も眺め、大満足で娘宅へ。

出産準備も着々整い、我が家でRayとKaiが使ったベビーベッドを息子とはっちゃんで組み立て、寝室に設置。
「いつ生まれてきてもいいけれど、できれば予定日の8月までもう少し待ってね」とは新米パパになるはっちゃんの願いで、お腹の赤ちゃんに話しかける。なんでも、作陶中の作品に娘が絵付けを終わるまで待ってね、ということらしい。

あっという間に夏の闇も広がり、夕飯は、日高のサイボクハムのレストランと「まきばの湯」という温泉に出かけることに決定し、休日の最後は天然温泉でゆっくり、ああ、Kaiがちょこちょこ動き回り、いや!とか、だめ!とか、じぶんで!とか主張するので、ゆっくり、は嘘かな。

まもなく、娘たちに新しい家族が増えることだろう。3・11の年にやってくる新しいいのち。みんなで大事にしなくちゃ。
価値観も変わり、杞憂の種はつきないが、つかの間、あたりまえの日常が営めることに感謝。(大塚恵美子)