空堀川クリーンアップに参加

2013年4月24日 09時04分 | カテゴリー: 政治を変える

先日20日は「空堀川クリーンアップ」に、「子どもの未来を考えるゆるやかネット」の仲間の森原さんとともに参加させてもらった。主催のNPO「空堀川に清流を取り戻す会」のメンバーや地元自治会の方々、森永乳業など企業の方とご一緒に2時間半ほど、美住町親水ひろばから上流の東大和市との境までを徹底的にゴミ拾いなどの清掃作業を行った。参加は2年ぶりくらいかな。徐々に目立つゴミは減っているように思う。
「子どもの未来を考えるゆるやかなネットワーク」が、親水ひろば付近の放射線量を測定し線量が0.9マイクロシーベルトを超すような高いスポットについて、市、東京都にデータを示し「立て看板の設置」「除染」の検討についてお話しをさせてもらっているが、頭打ちの状態。その後、自主的に清掃もしてきたが、本日は広い範囲でのゴミ拾いとなり、びん、缶、プラ、どうしてこんなものが、と思うような代物ひっくるめて集められたゴミ量は市の道路課が出してくれたトラック3台分となる。

作業後、NPOのメンバーと、空堀川親水ひろば付近の高線量スポットのことについて意見交換をすることができた。福島原発でも土木関連の仕事を指揮されていたHさんは、私たちの会の測定と同様の個所をクリーンアップ前日にも測定されていて、線量が高いことを認識され心配されていた。5月後半に予定されている「川まつり」準備についての東京都とNPOの話合いの場でも、取り上げて下さるようにお願いし、Hさんも、せめてまつり当日には、線量の高いスポット周辺に子どもが立ち寄らないよう「くい」などを立ててくれるといいのだが、とおっしゃっていた。

「たいしたことない」と目をつぶらずに、心配を同じように共有し、子どもを取り巻く環境の安全確保に心をくだいて下さる方とお目にかかることができ、この日の作業はラッキー!だった。

作業後は、地元自治会のお母さんたち手づくりの「すいとん入り豚汁」をごちそうになった。温かくてとてもおいしかった。おかわりをしてしまうほど。ごちそうさまでした。みなさま、どうもありがとうございました。

Hさんとのお話しの中から、空堀川上流にある森永乳業の工場から、毎時かなりの量の温水(作業中の洗浄水をろ過したもの)が空堀川に放出されていることをお聞きし、初耳だった。また、度重なる河川工事により、関東ローム層などの地層の上部がはがされ、水が浸透しやすい礫層となっていて水がたまらない状況や、下流の清瀬あたりには湧水があり、浸透していった水がそのあたりに湧出しているのではないか、との見方も示された。さまざまなお話しも興味深く、いろいろなことを教えて戴いた。
先日、別件で、東大和の「子どもを放射能から守る」市民グループから声がかかり懇談をし、清瀬のグループとも懇談をした経過があるので、空堀川の関連も、東大和・東村山・清瀬でつながっていこう、と今、楽しみに話を進めているところ。いろいろなことがつながり、拡がり、本当に生きてるって絶対におもしろいよね、と思うのだ。(大塚恵美子)