山内れい子いけいけ集会 ずらりと並んだ国分寺・国立の仲間に感動

2013年6月13日 23時45分 | カテゴリー: 政治を変える

 

4年前に山内れい子にバトンを渡した大西由紀子と大西にバトンを渡した池田敦子の姿も

国分寺市・国立市選出(北多摩二区)の生活者ネットワークの都議会議員・山内れい子とひまわり会議http://yamauchi.seikatsusha.me/の報告会が先日開かれ、参加した。第一部は「大規模災害を乗り越えるために」と題した浅野幸子さん(早稲田大客員研究員)による「なぜ防災に男女共同参画の視点が必要なのか?」というお話しが。3.11東日本大震災の教訓から201112月「防災基本計画」の修正があり、女性はもちろん、高齢者・障害者など多様な参画が盛り込まれ、避難所の環境・運営方法に男女共同参画の視点が強化された。20126月には「災害対策基本法」が改正され、20134月に「避難所における良好な生活環境の確保に関する検討会報告書」が出され、内閣府男女共同参画局から「男女共同参画の視点からの防災・復興の取組み指針」が出されるに至ったと。「何に困ったか、何が必要だったか」という女性の視点が生かされた施策の経緯について報告を戴いた。今、各自治体で、避難所ごとの運営マニュアルや要援護者支援のありようが実態をもって検討されるようになった。弱い立場におかれる女性の視点、発想が社会を少しづつ動かす、そんな思いを実感することができた。

第2部は、篠笛とアルトサックスの演奏が。そして、市民リレートークへとつながり、山内れい子の都議会議員としての活動1期4年の報告と新たな決意を共有した。脱原発、東京を持続可能な省エネルギーの都市へ。そして福祉と医療の連携で、高齢者や障害者が孤立しない、若者や女性、子育て世代が希望を持って働き、生活できる東京に都政を転換するとの誓い。

壇上には、チャームカラーのオレンジ色のジャケット姿の山内れい子と、国分寺・生活者ネットワーク、国立・生活者ネットワークの合わせて現職6人の生活者ネットワークの市議会議員が並ぶ。そして、4年前に山内れい子にバトンタッチをした大西由紀子前都議会議員と大西にバトンを渡した池田敦子元都議会議員の姿を見ると感無量の思いが。食品安全条例の制定を求める直接請求の運動をサポートしたのが池田敦子、そして条例制定に力を尽くしたのが当時の都議会議員・大西由紀子。生活の安全を確保するための長い時間のかかったしなやかな闘い。女たちが女たちに連綿と渡し続けるバトンのなんと大事で貴重なことか。この流れを私たちは絶やしたくない。

山内れい子と、生活者ネットワーク市議会議員を経て元国立市長の上原ひろ子さん

そして、元国立市長の上原ひろ子も登場。上原さんは生活者ネットワークの市議の経験者でもあり、私が生活者ネットワークの政治に足を踏み入れた時に大いに励ましてくれた先輩だ。

女の視点でまちを変える。持続可能な誰もが当たり前に暮らしやすいまちに巨大な東京を変える、そう血も涙も通っているまち・東京を実感させてほしい。ともにこれからも活動をつなげていこうじゃない!(大塚恵美子)