議会基本条例制定に向け議会改革進行中

2013年7月14日 23時59分 | カテゴリー: 政治を変える

Bチームの作業中

1年以上をかけ特別委員会で議論してきた「議会基本条例」。議会がどうあるべきかを議論し条例に盛り込む項目を精査してきたが、7月に入って2つのワーキングチームで、具体的な条例文案を検討中。行きつ戻りつもたまにはあるが、議会をわかりやすく開かれたものにしようとの目的を同じにする議論は刺激的かつ楽しい。
常任委員会の請願審査では自由討議が定着してきたが、議会改革を進めるこの特別委員会で、まさに議論が板についてきた感がある。

私の所属するBチームでは、議員間自由討議、政策討論会、参考人制度の活用などを議論し、今まで話を伺ったり視察を行った他市の条例も参考にしつつ、理念のみならず使われる議会基本条例をめざし一歩づつ合意形成が進んでいく。
ワーキングチームの議論は傍聴はできるが、時間の関係もあり、正式な議事録は残さないことから、PCやタブレット端末などの持ち込みも自由とした。各自が持ち込んだ端末で自由に検索をかけたり、写真を撮ったり、佐藤議員による「Uストリーム実験中継」も実現した。実質的な議会改革が進行せざるを得ない状況にある。

8月には条例案、逐条解説文作成、法務課との調整の後、10月に議会報告会、パブコメの募集と条例案への反映、12月議会に条例案上程、規則等の改正を経て、来年4月から議会基本条例施行のスケジュールとなっている。

懸案事項であった議会運営委員会には全会派がメンバーとなることも決まった。「通年議会」の実質的なあり方の議論も残っているが、機が熟しようやく目鼻が見えてきた。有意義なラストスパートになることを期待している。(大塚恵美子)