東村山市議会基本条例(案)できあがる!報告会24日から

2013年10月15日 09時41分 | カテゴリー: 政治を変える

「議会基本条例制定を進める特別委員会」が、2年4ヵ月をかけて議論してきた基本条例案が10月10日の全員協議会を経て、無事に案として成立した。
来る10月24日(木)、25日(金)、26日(土)に市民の方に向けた報告会を行うことになった。http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/gikai/index.html

二元代表制で市政を担う議会が市民に常に開かれ、情報が共有され、市民全般の福祉の向上に役立ち、不断の努力により監視と評価の機能を強化するものとして、議会のもつ意味を明文化する、というのが条例化の目的のひとつだ。23年6月から15人の超党派の議員で検討、議論してきた条例案だが、23日(水)から11月5日(火)まで、パブリックコメントの募集も。

都道府県議会の過半数、市議会の3割以上が議会基本条例を制定済みとされ、その数は420件を超す。
後発の東村山市議会だが、他市の先駆的事例(視察や学習会:栗山町、伊賀市、会津若松市、多摩市、所沢市)に学び、「市民と議会」「議会と行政」「議会運営」の3つのカテゴリーと理念に沿って、委員が持ち寄った条例項目の選定と自由議論を重ね、この7月からは、A、Bふたつの作業グループで6章19条からなる具体的な条例案を議論し条例案として書き起こした。8月には担当した一人ひとりの議員が各条項の逐条解説を作成した。

様々な課題を整理し確認しつつ、条例案策定の過程にあっても、一般質問の一問一答方式、議案等に関する賛否の公表、決算委員会でのUstream中継、議会事務局による質問通告全文のHP掲載、ツイッター発信など、「今、変えられること」を議会事務局と力を合わせ進めてきた。何より、条例案策定の過程そのものが言論の場である議会の「議員間自由討議」そのものだったといえる。

まだ、「代表者会」「議会運営委員会」といった本丸の課題を残してはいるものの、懸案事項だった「通年議会」についても、紆余曲折の議論を経て、特別委員会の第3のチームとして、11月より議論を開始することに全員協議会の場で決着した。通年議会については、先駆的事例の学びや市長部局との調整など、今少し時間を要することとなり、12月議会上程、26年4月施行予定の条例案とは別の進行となる。ここも大きな取組みになりそうな予感がする。

議会基本条例案の報告とパブリックコメント募集ののち、条例案に反映し、12月議会に上程の予定だ。現在、ポスター・ちらし作製、パブコメ投票箱設置(公共施設12カ所)、報告会準備・運営、事前PR行動などを準備中、当然のことながら、すべて議員がやります。

ぜひ、報告会、そしてパブリックコメントに参加をお願いします。

●議会報告会 あなたの声をお寄せください!

①10月24日(木)PM7時~9時  東村山駅西口サンパルネ
②10月25日(金)PM7時~9時  市民センター
③10月26日(土)AM9時半~11時半  市民センター(手話通訳付)

●パブリックコメント募集

10月23日(水)~11月5日(火)
・条例案はインターネット、公共施設のパブコメ投票箱でご覧ください。

・お寄せいただくご意見は、市議会HPパブコメ応募、ファックスおよび下記の投票箱設置場所に投函してください。
市役所本庁舎(情報コーナー・議会事務局)・いきいきプラザ・各公民館・中央、富士見図書館・スポーツセンター・ころころの森・サンパルネ(地域サービス窓口)

●事前PR行動

①10月18日(金)PM6時~  東村山駅・久米川駅
②10月19日(土)AM11時~  久米川駅
        PM12時半~ ヨーカドー前
        PM2時~  新秋津駅