東村山市議会 議会改革度調査ランキング52位に大躍進!

2014年6月5日 09時00分 | カテゴリー: 政治を変える

 

開会前の福寿学苑ハーモニカクラブの演奏

63日から定例議会が開会した。今議会から、市役所1階のロビーのTVで本会議のライブ中継がご覧いただけるようになった。従来の録画配信はそのまま行われる。また、写真・画像撮影、録音が自由となり、傍聴も手続きが簡略化された。

初日は、市長の所信表明の後、専決処分がされていた2つの報告、人権擁護委員の推薦に対する諮問、2つの議案「東村山駅西口公益施設の指定管理者の指定」、人事案件が審議された。
私は「指定管理者の指定」について質疑を。公益施設サンパルネの健康増進施設の運営者として今まで通り東京ドームグループが再選定された経過において、競争相手がもう1社に過ぎず、客観的判断に乏しいこと、総じてどの分野、項目で点数が低かったのか(課題があるのか)、ドームグループが指定を受けているが市民交流スペースのカフェラウンジ、リラクゼーションスペースなど委託業者の入れ替えやリニューアルがあったが、朝6時オープン、365日営業における不採算、雇用、労働条件などに課題はないか、などを質した。

また、今回、年度末の日切れによって専決処分された「国民健康保険税条例の一部改正」において課税額の改正が議論されたが、ある議員に対し「どの部分の確認に必要な質疑なのか」との「反問権」が行政側から使われた。質疑の中で全体像をつかむために詳細な確認が行われることがあるが、「今回の議案には関係がない」とするための反問の乱発では少々困るな、と思ったものの、条例に定めたことは飾っておかないでこのように使われるべし、ではある。もちろん、議員の「演説」や横道にそれすぎ、議案そのものの的を外す目的こそが、いかがかなのではあるが。 

3日の本会議中に嬉しいニュースが飛び込んできた。早稲田大学マニフェスト研究所が毎年公表している「議会改革度調査2013ランキング」http://www.maniken.jp/gikai/index.htmlが発表され、なんと東村山市議会は全国52位への大躍進となったのだ!

前年度は300位以下だったが、議会基本条例を議論、制定したことが大きな評価とつながったのだが、その中でも市民に対する「情報公開度」が高く評価されたようだ。
会派を超え、2年半以上の改革の議論と実践が1700もの議会の中で52位につける評価となったことは驚きにも近く、同僚議員、議会事務局と喜び合う、やったあ!
市民に意味のある議会、本当に役立つ議会として、これからも努力と改革に邁進を、と励まされた思いがする。

そしてもうひとつ、【政治と選挙のプラットホーム「政治山」】というサイトがあるが、4日公開の記事に私が書いた原稿「地方政治に向かい合う日々に思う」が掲載された。タイムリーにこの議会改革度ランキング52位を載せてもらうこともできた。Good timing,good jobということにしようかな。http://seijiyama.jp/article/columns/lm/lm20140604.html

 ●これからの議会日程

一般質問     65日・6日・9
厚生委員会    611
政策総務委員会  612
都市整備委員会  613
生活文教委員会  616
議会運営委員会  617日  
定例会最終日   624日    

 私の一般質問は69日午後3時過ぎの予定。今回は「子ども・子育て支援新制度の量と質の確保について」と「児童発達支援のあり方について」の2テーマ。
各常任委員会は、請願と同等の扱いとなった陳情が増えている。一日一委員会なので、どうぞ、傍聴をお願いします。(大塚恵美子)