投票率52.66%の衆議院選挙を終え、思いを新たに

2014年12月15日 09時31分 | カテゴリー: 政治を変える

政治は、社会は、落ちるところまで落ちるか、と思っていたが現状維持に踏みとどまった。
いや、国民が迷いに迷い、選んだ先の「受け皿」に希望の芽はみえる。そして沖縄県民の見事さをみよ。

マスコミはこぞって「大勝」と報じる。自民党単独では前回選挙より3議席減らし、得票数48%でも議席占有率は76%か。公明党との連立政権はもちつもたれつの効果で基盤強固とされる2/3の安定多数とは、国会の各委員会での委員長ポストを押さえ、賛成多数となる構図だ。再来年の参議院議員選挙で衆議院と同様の多数を占めれば、もう何でもありなのか、第3次安倍政権の暴走がつづくのか。
川内原発再稼働の動きにつぎ、すぐに建設中の大間原発と高浜原発の規制委員会の安全基準申請へともう動きが出てきた。解釈改憲ではなく明文改憲への意欲が明らかに。来年召集の国会では予算案とともに、強行的に閣議決定し議論もなかった集団的自衛権を各種法整備で現実的に行使できるものに変える道筋か。

はしゃぐな自民党。国民25%の支持ではないか。大敗し議席占有率が21%だった2009年の衆議院選挙の得票数より110万票減らしているというのが見るべき現実ではないか。すべてを白紙委任された訳ではない。
最高裁でも「違憲状態」とされ、今回の選挙でも一票の格差を放置したままの選挙制度。
おかしいことはおかしいのだ。

三多摩の議会では数の「拮抗」が進んできた。数にまかせた絶対多数に流されず、小さな灯りをあちこちで増やしつづけることだ。4月の統一地方選挙で足元から証明したい。思いを新たに私は元気にチャレンジだ!毎日の営み、悩みや喜び、そりゃ、たまには負傷、骨折もあれど、毎日の暮らしと思いが天下一品の人たちとつながる醍醐味!それが地域だ。ぼやいてる間はなし。(大塚恵美子)