河瀬直美監督にフランス芸術文化勲章授与!

2015年1月7日 23時44分 | カテゴリー: 政治を変える

カンヌ国際映画祭カメラドール賞などの受賞で知られる河瀬直美監督が、7日、フランス文化省から芸術文化勲章シュバリエを授与されたとの報道が。
昨年10月に開催された「東村山市制50周年式典」にも女優の竹下景子さんとともにゲストとして参加された河瀬直美監督は、最近の東村山では「ゆかりの深い」著名人だ。

桜の時期から東村山市内でロケを行い、クランクアップした最新作「あん」が今年6月に公開の予定だ。ドリアン助川さんの著作を映画化されたもので、主演は樹木希林さん。
奈良を中心に、人がつながることの、生きることの意味を描いた作品が海外でも高い評価を受け、奄美でロケを行った作品「2つ目の窓」は、フランスで100館のロードショーが決まったとのこと。
「どら春」を舞台の入り口にした「あん」もまた人間の本質に新たな光をあてた作品となろう予感がするのだ。
ハンセン病療養所「多磨全生園」や、「くめがわ電車図書館」(東村山50景にも選ばれた!嬉しいじゃないか)での撮影も終わり、その時期に勲章授与とは、素敵なニュースだ。
公開が待ち遠しい。河瀬さん、おめでとうございます。(大塚恵美子) 

【あん 公式サイトから】
わたしが観なければ、夜空に現れた満月も存在しないのと同じだ。ただそこに在るだけではない。わたしがいるからそれが存在する。お互いがお互いをそう想いあい慈しみあう世界への扉がそこにある。