東村山駅付近連続立体交差化工事着工へ

2015年1月28日 01時29分 | カテゴリー: 政治を変える

27日は、西武新宿線、国分寺線、西武園線など「東村山駅付近連続立体交差化工事」着工感謝式に参列。本日より工事着工となる。
東京都が事業主体だが、西武鉄道、東村山市と連携した今後10年にわたる都市計画事業だ。西武線4.5kmについて鉄道を高架化し5カ所の踏切を除却するもの。

H12年に東村山市では「都市マスタープラン」に位置づけ、H2512月に事業認可がおりている。交通渋滞の解消、東西南北分断の解消一体化、防災性向上などを目的とし、総工費714億円。
都議会議員、市長、東村山駅周辺まちづくり研究会、西武鉄道、東京都などの関係者、来賓挨拶のあと、4工区共同企業体による安全宣言、安全祈願のための「だるま開眼式」が挙行された。
1200カ所ある踏切の中での事業選定、西武線沿線中、3区2市を超えての事業着工とのことで、一朝一夕ではない長い時間と熱意、尽力のこもった事業着工と改めて認識。関係各位からは、「念願達成」との話も出ていて感無量の雰囲気であり、既に立体交差化事業が必要か否かの議論を超えたものである。
しかしながら、事業のために立ち退きなど大きな住環境の変化のある方も多い。交差化事業に伴う都市計画道路の延伸、高架下の活用など課題も検討事項も多い。

なにぶん、10年もかかる工事の後の風景の変化を想像することが難しい。人口減少、社会状況の変化の中で、10年後のまちの活性化につながることを祈るばかり。なにより無事な工事を願う。(大塚惠美子)