認知症を知ろうよ! 体験型プログラム@拝島高校

2015年11月26日 22時59分 | カテゴリー: 政治を変える

IMG_1579 (640x478)知ってる?
認知症の人を支える、認知症模擬演技者(SPSD)による体験型プログラムを。
認知症の理解プログラムとして都立拝島高校の「奉仕」の授業で、1年生7クラスが取組んできたロールプレイの体験を見せてもらった。
とあるクラスでは、SPSD研究所の70代のメンバー3人が登場すると、予期せぬ「かわいい!」の声が生徒たちから!
その生徒たち、交代で模擬演技に挑戦。相手は認知症のおばあちゃん、「お友だちに会いに来たのに、会えない…」と嘆くおばあちゃんと高校生はなかなか話が噛み合わない。でも、ちょっと落ち着いて目線を合わせ、ベンチを譲り、名前を尋ね、帰り道について、何か手がかりはないかと一緒に考える、ちょっと寄り添えた。

何回かの模擬演技を体験した後、ファシリテーターのアドヴァイスで班で討議。
不安な状態を安心に変えてあげることが大事。関わりや環境を整えてあげる。わからなくなっていることに自覚がある。悲しくて怒りも不安もプライドもある。理由があって出かける、忘れてしまう。だから、驚かせない、急がせない、自尊心を傷つけない。そんなことを話し合い、学び合う。
みんな、友だちの演技を笑いながらも見ている、聞いている。
だから、2コマの授業のまとめの発表はびっくりする程、見事だった! どうしてびっくりかと言えばだ、だって半分、お喋りなんかしてるんだもん。おい大丈夫か、って思っちゃったり。
最後はまとめる、共有する力も言葉もあるのだった、恐るべし高校生。
SPSD研究所、今年は13回の講座をあちこちでしてきて、荻窪中学校とこの拝島高校だけが若い子対象だった。
たいしたもんだわ柔軟性、弾力性、吸収力。
認知症サポーター講座拡大実践編だね。やりたい!どうしても東村山で!やらなきゃ!
写真は若い子撮ってませんので、メンバーを紹介しちゃう!(大塚恵美子)