群馬県上野村の森林を活用したバイオマス発電の見事さ!

2015年12月20日 07時47分 | カテゴリー: 政治を変える

12月17日・18日と群馬県上野村のバイオマス発電の見学に、市民電力連絡会の仲間とともに出かけた。上野村は高崎から車で2時間余りの山里だ。
山林面積96%という上野村の循環型地域づくりがすごい! 1300人の過疎の村の定住者を増やそうという思いと発想で「働く場と住む場」を提供し、いまやIターン率が総人口の18%238人の定住につながっている。
村の森林組合による間伐材の伐採、木質ペレットを活かしたバイオマス発電(ガス化熱電併給)、60人の雇用を生むきのこセンター、製材加工など、森林材を活かした地域ならではの取組み、まさに「エネルギーの自給で村が元気になる」実践が光る。

バイオマス発電にはドイツのブルクハルト社製を導入、監視、コントロールはドイツからの遠隔操作だ! また森林組合が活用するハーベスターという伐採した木を一定の長さに切っていく機械はフィンランド製、というように最適で安全性の確かなものを選択している。
ドイツのエネルギー自給自足の美しきレッテンバッハ村に共通する村の自治力を見る思い。あっぱれ!大いに元気をもらう。

 
大塚 恵美子さんの写真