栗本詠津子リサイタル 生きている私が残せるものは

2016年1月10日 23時32分 | カテゴリー: 政治を変える

ひとをしあわせにする小さな魔法がそこに。
1月10日に開かれた栗本詠津子さんのリサイタル。
【栗本詠津子Second recital 生きている私が残せるものは】
圧巻だった、小さく震えがはしる。

哀しみも喜びも身体の中にある人のうた。

昨年8月の「平和のつどい」の混声コーラス「PACE」に参加したことで、身近に出会った声楽家のえっちゃん。
戦後70年、平和にひときわ思いをもつ人だ。

3部からなる後半の武満徹の作品「死んだ男の残したものは」を唄うえっちゃんのメゾソプラノの声量にのせたメッセージ。それは今を生きるということへの思い。
同じ空気に居合わせたしあわせ、一瞬一瞬の奇跡がつながって、できている世の中。
出逢ってよかった。
ありがとう、佳き一年のはじまり。(大塚恵美子)