南台シニアセンター 敬愛の森へ

2016年1月27日 22時28分 | カテゴリー: 政治を変える

27日午前中は「これからの住まい方」チームで、市内に昨年4月に開設された「南台シニアセンター・敬愛の森(社会福祉法人敬愛会)」の見学に。
UR南台団地の建て替えに伴い開設された高齢者向け複合型施設だ。
1階にあるコミュニティレストラン「森の食堂」は満席、まずは地域の方と混ざってランチの後で、ご担当者からの説明と見学。
5階建てで、1Fにデイサービス、訪問介護、居宅介護支援事業者、訪問診療所、2Fに看取りも行うグループホーム2ユニット、3Fに看護小規模多機能型居宅介護(旧複合型)、サービス付き高齢者住宅16戸、そして4Fにショートステイ20床。
ひとつの建物の中に重層的な連携で利用者の状態像、ニーズに対応できる施設、ちょっとしたビレッジ。
採光もよく明るく清潔感あり。どこもゆったりとしたスペースを確保し、インテリアもおしゃれ。食事もおいしい。地域に開かれ、今日もボランティアで演奏するグループがいらしていた。1階では入口横に餃子屋さんが店開きも!
 職員は60人だそう。稼働率、充足率も高い。医療・介護連携が実現できている部分に感心。
男性に人気のパワーリハビリ、90秒でお湯が溜まるお風呂など、デイサービスのイメージ改善。
自由度も高く、雰囲気がよく、住んでみるか、なんて気にもなる。
サービスは充実だが、度重なる介護保険制度の改定、昨年8月からの所得に応じ利用料負担2倍などで、誰もが当たり前に利用できる、とまではいかない向きも。
在宅も支援する高機能の施設が増えることは好ましいが、介護保険料値上にもつながりかねない。また事業者への報酬削減、安くはない利用料、ここの折合い、本当に持続可能か、悩ましい。(大塚恵美子)