新規コミュニティバス運行計画、実証運行を可決

2016年2月11日 08時17分 | カテゴリー: 政治を変える

IMG_2835 (640x478)10日午前中は、「東村山市地域公共交通会議」を傍聴。市内に残る交通不便地域のひとつであり、私が住む東村山市美住町・富士見町周辺地区におけるコミュニティバス「グリーンバス」運行計画及び実証運行実施を全員の賛成により可決。

民間バス路線の運行していない地域に対し、コミュニティバスによって公共交通網を補完することにより、市内の公共交通網の充実を図る目的で、2003年1月に「東村山駅東口~多摩北部医療センター~新秋津駅」の1路線2系統が、2007年2月に「久米川町循環」「諏訪町循環」の2路線が、それぞれ運行を開始している。
コミュニティバスは、運行事業者との協定により、その路線を1年間運行するために必要な経費の不足分(約5000万円)を市が補助金として交付し、補助金は、運行に必要な経費から、運賃等の収入を引いた金額となっている。

IMG_2836 (2) (607x371)「東村山市地域公共交通会議」において、コミュニティバスを含めた市内の公共交通のあり方や課題について検討を重ねてきた結果、市民・行政・交通事業者が協働により、身近な交通手段を持続させていくために、コミュニティバスの運行に向けた それぞれの役割や計画作りの手順などを示したガイドラインを策定。
この「コミュニティバス新規導入ガイドライン」に基づき、第1号となる地域組織の立ち上げ、運行計画案策定、住民意向調査を経て、決定された新たなコミバス路線が走り出すことに。 西武新宿線の2つの駅、東村山駅と久米川駅を結ぶシャトル便。7時から19時台の運行で、1便運行30分、1日7往復(以上)。
運賃は180円、子ども90円。需要調査での収支率65%、従来路線からみた収支率の試算は47%。運行経費・ランニングコストは、事業者試算結果1,560万円。

実証運行は今夏から始まり1年間の予定。検証は半年で行うとのこと。

地域組織の立ち上げから何年経ったことだろう、丁寧に取組んだ市民力、すごい。 高齢化率24.8%の東村山、まだまだ交通不便地域は残る。狭隘な道路も課題。次はオンデマンドの構想が必要か。

ひとまず、発車オーライ!(大塚恵美子)

コミュニティバス 新規導入ガイドライン(PDF:969KB)